峨眉天主堂は国定歴史建築に指定されている教会で1963年に建設されました。教会は前方が低く、後方が高い設計となっており、内部は2階建てで天井が高く、広々とした空間が広がっています。部分的にはゴシック建築の要素が取り入れられています。祭壇後方にはモザイク壁画が展示されており、父(神)、子(キリスト)、聖霊の三位一体の神聖なイメージが表現されています。