コンクリートの階段を上がると、教会の正門が見えてきます。正門両側には透かし模様の花柄タイルが施されています。上方にはアメリカの芸術家・鮑博の初期作品であるモザイク壁画があります。壁画のテーマは天主が人間と天地万物を創造したことを表現しており、峨眉の農業風景も壁画に組み込まれています。