「大自然文化世界」にある彌勒大仏は、台座を含めた高さが72メートルで、24階建ての建物に相当します。仏像は現在、世界で最も高い青銅製の彌勒仏です。右手には地球を抱え、左手には数珠を持ち、慈愛に満ちた笑顔で、人々に「地球を愛し、生命を尊重すること」を教えています。仏像の下には「世界一家文化館」があり、「彌勒佛鴻愿館」、「慈化世界」、「世界一家館」、「人之美」の展示館などが含まれています。また、屋外の展望台に登って大仏を間近に見上げたり、峨眉湖の景色を眺めたりすることもできます。