オーナーの駱明永氏は、百合への愛と、自身の成長過程での百合との縁から、百合の姿を追い求めて台湾全土を旅しました。彼は台湾で百合の花が見られる数が減っていることに心を痛め、「台湾百合工作室」を同好の仲間たちとともに設立しました。そして、廃材を利用して十二寮初の独立系書店を作り上げました。