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「老官路」神秘のベールをめくる!雨中トレッキングはイイ感じ

日付:2022-11-07

客家委員会(客委会)の楊長鎮主任委員(主委)は本日(8日)苗栗石門客桟において、客委会の委託で「台湾千里歩道協会」が開設した「老官路ワークステーション」の旗揚げ式典に参加しました。楊主委は「ここ数年、客委会は行政と民間団体とをつなぎ、『クスノキの細道』に関する調查、維持・補修を行ってきました。各地のワークステーションを通してコミュニティの力を結集し、地元住民を巻き込みながら地域観光を盛り上げていくことを願っています」としました。
 

楊主委は、歩道沿線の特質と歷史を含む「クスノキの細道」の地形図研究を2017年より始めたと言います。この路線は、先人が樟脳、茶葉の栽培と運搬のため開いた道で、世界の海につながる航路の出発地であり、世界経済の発展に大きな役割を果たした道でもありました。ワークステーションが次々に開設されることで、かつて先人が歩いた道に再びスポットがあたり、全世界が「クスノキの細道」を再認識することとなるでしょう。
 

「クスノキの細道(Raknus Selu Trail)」は国家レベルのグリーンウェイの一つです。桃園龍潭から台中東勢まで、メインルートの総延長は220キロに及びます。歩道沿線では樟脳の収穫、茶葉の輸出の歷史において、たくさんのエスニックグループが融和し、共存へ向かいました。この道は未来へ続く道なのです。
 

「クスノキの細道(Raknus Selu Trail)」は国家レベルのグリーンウェイの一つです。桃園龍潭から台中東勢まで、メインルートの総延長は220キロに及びます。歩道沿線では樟脳の収穫、茶葉の輸出の歷史において、たくさんのエスニックグループが融和し、共存へ向かいました。この道は未来へ続く道なのです。
 

「クスノキの細道」は2019年韓国済州島の「偶来歩道(OLLE TRAIL)」と友好トレイル協定を締結しました。これに続き、台湾の長距離遊歩道をさらに国際舞台に押し上げようと、「千里歩道協会」は今年12月1日「第四回アジア・トレイル大会」を開催します。大会前には「客家地区天神爺祭祀」によるウォームアップも計画しています。台湾在住外国人に、台三線が開かれる前の要路であった「老官路」を訪ね、自然環境と使用者のニーズを尊重したトレイル設計を体験していただく絶好の機会です。年に一度の伝統祭祀に参加し、「クスノキの細道」の自然、文化、歴史を深く味わっていただくこともできるでしょう。
 

(資料出典:客家委員会ワールドワイドウェブ)
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最終更新日:2023-01-06
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