移至主要內容區
選單按鈕

客庄小旅行

:::

苗栗の客家の町へ小旅行!藍染め体験!穿龍古圳の洞窟探検!、「のこぎり型余水吐」の絶景!、客家グルメを堪能!客家の町を楽しむヒントが盛りだくさん!

作者 : 肉魯 - 走遍全台灣環遊全世界(台湾全土を巡り、世界中を旅する)
苗栗の客家の町へ小旅行!

客家の町の魅力をもっと感じてみたい、そんな人におススメの植物染め、糍粑(客家のお餅)、擂茶(客家の雑穀茶)や油紙傘の体験!そして絶対に見逃せない客家のバラエティに富んだ食文化!穿龍古圳では客家の祖先たちが100年前に手で掘り進んだ水路の洞窟跡を歩き歴史に触れましょう!さぁ苗栗の客家の町に出かけましょう!

苗栗客家の町、見どころ満載の小旅行:
銅鑼茶工場 銅鑼丹楓餐廳 客家料理レストラン 三義旧山線レールバイクC路線 龍騰断橋、南断橋 卓也小屋手工坊で客家の藍染体験 苗栗鯉魚潭ダム「のこぎり型余水吐」 伯公潭古圳道

銅鑼茶工場
銅鑼茶工場

銅鑼茶工場は苗栗県銅鑼の丘陵地帯にあり、ここでは主に東方美人茶、蜜香紅茶、緑茶、ウーロン茶が栽培されています。自然な栽培方法と環境保全を重視しており、園内には鮮やかな緑の茶畑と双峰山の景色が一面に広がります。入園料の100元は、園内での買い物の際に利用可能です。銅鑼茶工場の建物は山の形状に合わせて建てられており、これは客家の移民の歴史をイメージしたものです。

銅鑼茶工場
銅鑼茶工場

銅鑼茶工場で生産される東方美人茶は客家の特色ある茶葉で、主に客家人によって栽培されています。その昔、茶畑に小さな緑色の虫が飛び交っていたものの、茶葉を無駄には出来ないと収穫して販売したところ、驚くことにその独特の香りがイギリスの商人から大変好評で、茶葉は完売。地元に帰り、皆にその旨を伝えたところ、信じてもらえず「膨風」(客家語でほら吹き)と呼ばれたことから、東方美人茶は「膨風茶」(ほら吹き茶)とも呼ばれるようになりました。この小さな緑色の虫がウンカと呼ばれる虫です。銅鑼茶工場内はとても明るい造りになっており、床から天井まである大きな窓から茶畑が一望できます。

銅鑼茶工場

外のテラスに立つと、秋を感じる涼しい山からの風に吹かれながら、一面に広がる茶畑と銅鑼の街を一望できます!

銅鑼茶工場

銅鑼茶畑を時折列車が通り過ぎていきます。遠くには標高538メートルの双峰山が見えます。毎年11月初め、山裾にある九湖休閒農場では菊の花が見ごろを迎えます!

銅鑼茶工場

客家の小さな町を訪れ、美しい茶畑の景色を楽しみましょう!ここでは事前に予約をすれば、お茶農家体験として、茶畑での茶摘みや製茶を楽しむことができます。

銅鑼茶工場

工場内には製茶機が置かれており、茶摘みの際の茶葉の萎凋の過程(生葉をしおらせる技法)を見ることができるため、建物全体が爽やかなお茶の香りに包まれています。ぜひ入園チケットを利用して、美味しい茶葉煮卵や水出し茶をゲットしましょう!

銅鑼茶工場

丹楓餐廳客家料理
丹楓餐廳客家料理

丹楓餐廳は1988年にオープン、35年の歴史を持つ苗栗の有名な客家料理店です。店内には海外旅行が好きな店主が、世界各地で集めたコレクションが置かれており、まるで店主と一緒に世界中を旅しているような気持ちになります。外観はレトロな赤瓦の建物で、中油ガソリンスタンドの隣にあり、駐車もしやすいです。

店内はとても広く

店内はとても広く、少人数でも団体でも利用が可能です。

菊の花入り鶏スープ

養生菊花雞湯(菊の花入り鶏スープ)は、店主が中国広西省から持ち帰った銅製の器に入っていて、なんだか豪勢な雰囲気。鶏と銅鑼の名産の菊の花が一緒に煮込まれたスープは、鶏肉も柔らかくすっきりとした味わい。地元の食材を使った健康的な菊と鶏のスープ、大変美味しくいただきました。

筍とモツの煮込み

嫩筍肥腸(筍とモツの煮込み)は通常、生姜と大腸を組み合わせる料理ですが、こちらは店主のオリジナルで筍の柔らかい部分とモツを一緒に煮込んでいます。味がしっかり染みて柔らかいモツは、筍と一緒に食べるとさらに絶品、ごはんがすすみます。

客家風豚足煮

しっかりと味の染みた客家蹄膀(客家風豚足煮)。一般的にはそうめんと一緒に食べることが多いですが、こちらでは意麺(平打ち麺)を合わせており、つるっとした食感がとっても美味。ほとんどのお客さんが追加で麺を注文するのだそう。豚足は言わずもがな、超絶品です。

豚の三枚肉を挟んだ蒸しマン

梅干扣肉刈包(豚の三枚肉を挟んだ蒸しマン)は塩気もちょうど良く、後味に甘みを残す高菜と豚肉、これだけでご飯と合わせたくなる美味しさです。蒸しマンに挟んで頬張ると絶品の味わいが楽しめます。

茹で地鶏

白斬土雞(茹で地鶏)は注文必須の絶品メニュー。その皮と肉の部分を見るだけでも、とんでもなく美味しいことが分かります!鶏肉はぷりっぷりっでしっとり、特製のソースをつけるとより味が引き立ちます。地鶏好きには堪らない一品です。

銅鑼の丹楓餐廳をおすすめします

苗栗で客家料理を食べるなら、銅鑼の丹楓餐廳をおすすめします!35年の歴史を誇る老舗の料理の味に唸ること間違いなしです。

観光スポット情報
丹楓餐廳客家料理
  • ファンページ|ここをクリック
  • 住所|苗栗県銅鑼郷中正路147号
  • 電話|0910-980-701
  • 営業時間|11:00~ 1:30、17:00~19:00

苗栗旧山線レールバイクの旅
苗栗旧山線レールバイクの旅

わざわざ韓国まで行かなくても、苗栗の旧山線にレールバイクあり!レールバイクに乗って、巨木に囲まれた「龍騰断橋」南側の秘境を探検しましょう。一瞬でアンコール・ワットのタ・プローム遺跡に来た気分、3番から6番のトンネルはまるで「千と千尋の神隠し」に出てくる幻想的な洞窟のようです。他にも、優雅な内社川の鉄橋や美しい鯉魚潭の堰堤を訪れます。レールバイクはペダルを漕ぐ必要はなく、バイクのようにハンドルを回すだけでゆっくりと前進します。

左右両側には龍騰断橋と深い渓谷

私たちが今回乗ったのは旧山線レールバイクのCコースです。Cコースは出発するとすぐに高い旧山線鉄道を通ります。左右両側には龍騰断橋と深い渓谷、遠くには青々と茂った森が広がっており、ぐるり360度美しい景色に囲まれます。

レールバイクに乗って高い場所から、情趣ある龍騰断橋を望めます。

レールバイクに乗っていると、まるで龍騰断橋を飛び越えているような気分になります。この優雅なレンガ製アーチ橋の龍騰断橋は、かつて魚藤坪橋と呼ばれ、1907年に建設され100年以上の歴史があります。1935年の関刀山地震や921地震によって被災し、現在は一部が残されています。レールバイクに乗って高い場所から、情趣ある龍騰断橋を望めます。

カーブを曲がる度に美しい景色が広がります

心地よい風に吹かれながら、山々に囲まれた線路をくねくねと進んでいきます。カーブを曲がる度に美しい景色が広がります。

「千と千尋の神隠し」に出てくるようなの幻想的なトンネルが現れます

「千と千尋の神隠し」に出てくるようなの幻想的なトンネルが現れます。トンネル群3番から6番では大小二つからなる親子トンネルを見ることができます。

次々に現れるトンネル群

次々に現れるトンネル群、緑溢れる美しい景色に目を奪われます。

カラフルなトンネル内はまるで幻想の世界

カラフルなトンネル内はまるで幻想の世界。エアコンが点いてるかのようにひんやりとしています。

鉄道トンネルの中を歩く体験ができます

5番のトンネルを抜けた後、6番のトンネルで下車の準備をします。6番のトンネルは徒歩で進み、鉄道トンネルの中を歩く体験ができます。

海底世界をテーマにしたプロジェクションマッピングはとってもきれい

6番トンネルの海底世界をテーマにしたプロジェクションマッピングはとってもきれい。Cコースではレールバイクでトンネルを通過するだけでなく、トンネル内を歩いて楽しむことができます。

内社川の鉄橋

6番トンネルの出口には内社川の鉄橋があり、南へ進むと台中の泰安に到着します。内社川鉄橋は上路式のトラス橋で、再建された1938年当時に流行していた鉄橋のスタイルです。

復路では龍騰断橋南側の超穴場スポットに立ち寄りましょう

復路では龍騰断橋南側の超穴場スポットに立ち寄りましょう。時が止まったかのような情趣ある断橋を間近に見ることができます。

縦横無尽に成長した木の根が龍騰断橋を覆い尽くし

縦横無尽に成長した木の根が龍騰断橋を覆い尽くし、まるでアンコール・ワットのタ・プローム遺跡に迷い込んだ気分です。龍騰断橋は一般的には北側の部分しか知られていませんが、南側も魅力的です。旧山線レールバイクに乗ると、龍騰断橋の北側と南側の両方を一度に満喫できます。実際、龍騰断橋は中間部分は鋼板梁、トラス梁の橋になっており、南側にこそ昔のレンガ造りの橋台が残っているのです!

観光スポット情報
苗栗旧山線レールバイクの旅
  • オフィシャルサイト|ここをクリック
  • 龍騰駅|苗栗県三義郷龍騰村4鄰外庄20-2号
  • 電話|+886-37-878599

卓也小屋で藍染め体験
卓也小屋で藍染め体験

客家の町というと、藍染めを思い浮かべる人も多いでしょう。かつて海を渡り台湾にやって来た先人たちは、山林を開墾し大菁(リュウキュウアイ)を栽培、それを藍色染料としたことで、美しい「台湾藍」が生まれました。しかし、時代の経過とともにこの技術は徐々に失われていきました。卓也小屋の夫妻は不思議な縁で、この伝統的藍染めの復興へ献身的に取り組む決意をし、台湾の地域文化に対する情熱、藍染め産業に対する執念でもって、長年にわたり努力をしてきました。一般的に、台湾の大菁(リュウキュウアイ)は山中に生える野生種ですが、野生では手入れが行き届かず品質が安定しないため、これらを解消するために、夫妻は苗栗の三義で人工的に栽培を行っています。コストも時間もかかりますが、かつての先人たちも品質を安定させるために多く栽培を行っていたのだそう。夫妻はほとんど失われていた技術を、古い書物や老人たちの記憶を頼りに復元し、栽培工場を設立、大切に大菁を育てています。三義を訪れる際は、ぜひ藍染めDIYを体験してみましょう。

藍染め体験は主に絞り染めで、木片を輪ゴムで固定していきます

卓也の藍染めDIY体験は現場でも申し込みできますが、事前予約をお勧めします。藍染め体験は主に絞り染めで、木片を輪ゴムで固定していきます。括り方によってさまざまな模様が現れます。先生たちが優しく丁寧に教えてくれるので安心です。

絞った布を染液に浸して洗い流す作業を3回行います

絞った布を染液に浸して洗い流す作業を3回行います。かつて化学染料がなかった先人たちの時代は、服を染めるためには必ず天然の染料を使用しなければなりませんでした。

染料に浸している間は、より色が浸透するよう布を絶えずこすり合わせます

絞った布を染料に浸して洗い流す作業を繰り返します。まるで先人たちがたどった藍の染色過程を再演しているようで、不思議な感動を覚えます。染料に浸している間は、より色が浸透するよう布を絶えずこすり合わせます。

藍染めのバッグと布が完成してとても嬉しいです!

浸す時間は約3〜5分、その後洗い流して水気を絞り、再び染料に浸します。この工程を3回繰り返すと完成です!藍染め体験では3回ですが、色を長持ちさせるためには、30回ほどの浸漬工程が必要なのだそう。とても大変な作業ですが、その分藍染めの伝統的な技術をより珍重することができます。藍染めのバッグと布が完成してとても嬉しいです!

観光スポット情報
卓也小屋

鋸齒堰溢洪道、苗栗鯉魚潭ダム
鋸齒堰溢洪道、苗栗鯉魚潭ダム

苗栗県の鯉魚潭ダムには、台湾で唯一の「のこぎり型余水吐」があります。前回この「のこぎり型余水吐」から水が溢れる美しい景色が見られたのは700日以上前のこと。2021年の夏、台湾の多くのダムが満水近くなり、ここ鯉魚潭では「のこぎり型余水吐」から溢れる水の奇観が見られました。癒しの滝の流れる音が森の中に響き渡り、ゆっくりと流れ落ちる優雅な水のベール、山々に囲まれた鯉魚潭ダムは本当にきれいです。ぜひ鯉魚潭に、満水位の時にしか見られない「のこぎり型余水吐」から水の溢れる幻想的な景色を見に行きましょう!

苗栗鯉魚潭ダム

苗栗県三義に位置する鯉魚潭ダムは、貯水量が1億2600万立方メートル、主に苗栗県と大台中地区への水供給に利用されています。2021年、台湾の多くのダムが満水近づいた際、鯉魚潭も例外なく同じ状況でした。鯉魚潭ダムの見学は無料、一番の見どころは「のこぎり型余水吐」です。Googleマップで「鋸齒堰」と検索、広い駐車場が隣接しています。

左上の写真が鯉魚潭「のこぎり型余水吐」の入口です。

左上の写真が鯉魚潭「のこぎり型余水吐」の入口です。そこから入っていくと静かな環境が広がり、遠くから心地よい滝の音が聞こえてきます。訪れたこの日はなんと鯉魚潭の貯水率が99.7%、「のこぎり型余水吐」から水が溢れる景色が再び現れました。本当に美しい光景です。

ここまでは徒歩で約4分

ここまでは徒歩で約4分、右側に鯉魚潭「のこぎり型余水吐」が見えます。この芸術的な余水吐をぜひご覧ください。

鯉魚潭「のこぎり型余水吐」の設計原理が紹介されています

鯉魚潭「のこぎり型余水吐」の設計原理が紹介されています。地形の制約から、スペースを節約するために余水吐をのこぎり型に設計し、流水断面積を増やしました。通常は、満水位時または大雨の直後に「のこぎり型余水吐」から水が溢れる様子を見ることができます。

のこぎり型余水吐

鯉魚潭ダムの貯水率が満水に近くなった場合に、「のこぎり型余水吐」の水が溢れる奇観を見ることができます。ベールのように流れる滝は本当にきれいです。 出発前に 経済部水利署 でダムの水位をチェックすることをお勧めします。

のこぎり型余水吐

「のこぎり型余水吐」から流れる水の音を聞くだけで、心身がリラックスします。

のこぎり型余水吐

一般的なダムの放水は迫力がありますが、鯉魚潭ダムの「のこぎり型余水吐」はサラサラと優雅にゆったりと流れています。

のこぎり型余水吐

「のこぎり型余水吐」は正面、右側、左側からも見ることができます。右側の休憩所からは、少し高い視点から撮影することができます。

のこぎり型余水吐

「のこぎり型余水吐」から溢れる水の音を聞くだけで心安らぎます!まるで自然が奏でる美しい音楽のようです。

観光スポット情報
鋸齒堰溢洪道、苗栗鯉魚潭ダム
  • オフィシャルサイト|ここをクリック
  • 住所|Googleマップ「鋸齒堰」で検索、入口に広い駐車場あり
  • 電話|+886-37-881130
  • 開放時間|5月~10月5:00~19:00,11月~4月 6:00~18:00

伯公潭古圳道
伯公潭古圳道

伯公潭古圳道は、100年前に作られた龍古圳(水路)を通る道の一つで、徒歩で10分程で散策が出来ます。洞窟の中にはコウモリが生息し、古圳道からは美しい渓流や緑豊かな竹林が見られます。百年の歴史を持つ伯公潭古圳道の秘境の洞窟を歩いてみたい人は、Googleマップで「三連潭古圳道」と検索してくださいね。駐車場完備、駐車場に向かって右方向に行くと、右上に土地公廟があります。左側をよく見ると、伯公潭古圳道の目印の岩が見えてきます。駐車場からここまでは徒歩約1分です。

伯公潭古圳道

苗栗の大湖には12の龍古圳(昔の水路)がありますが、現在、完全な形で残っているのは伯公潭古圳道と雅優圳の二つだけです。中でも伯公潭古圳道は行きやすく、散策しやすい龍古圳です。

伯公潭古圳道に足を踏み入れると

伯公潭古圳道に足を踏み入れると、大自然に囲まれすがすがしい気分に。近くにある渓流の音も聞こえてきます。

龍古圳(古い水路)

入口から約1分で、伯公潭古圳道の龍古圳(古い水路)に到着です。龍古圳は水を通すための洞窟になっています。

右側には美しい緑豊かな三つ池のうちの一つが見えます

右側には美しい緑豊かな三つ池のうちの一つが見えます。100年以上前、この一帯の原住民と客家人は土地の権利をめぐって争っていましたが、タイヤル族の姫が客家人の開拓者と結婚し、共に苗栗の大湖で開拓に励んだことで、多くの美しい景色や地形が現在に残りました。もう一つの龍古圳である雅優圳は、当時の結婚にちなんで名付けられたものです。

洞窟の入口

近年、近隣住民が龍古圳の環境の整備に取り組んでいるそうで、中はとても歩きやすいです。洞窟の入口近くでは大人の背丈ほどの高さがありますが、中間あたりでは子供の高さしかなく、腰を屈めて一歩ずつ進みます。頭上にはコウモリの住処があるので、コウモリを驚かさないように気をつけましょう。逆にコウモリが穴から飛び出して人間を驚かせて、驚きの連続になることもあります。

洞窟の入口

100年前の先祖たちが水を得るために手作業で掘り進んだ洞窟が龍古圳です。伯公潭古圳道を歩くと、先祖たちの苦労を肌で感じることができます。

まるで時空を超えたトンネルのようです

飾り気がない昔ながらの龍古圳は、まるで時空を超えたトンネルのようです。

さぁ冒険に出発です!

さぁ冒険に出発です!大人も子供も楽しめますよ。

長袖と帽子の着用をおすすめします。安心感があり、蚊に刺される心配もありません。

洞窟の中を歩く際には、長袖と帽子の着用をおすすめします。安心感があり、蚊に刺される心配もありません。

人ひとり通るのがやっとのトンネル

人ひとり通るのがやっとのトンネル。スマホのライトやヘッドランプ、懐中電灯をお忘れなく。洞窟は約50メートルほど、ドキドキの探検です。

コウモリ

頭上にはコウモリが見えますが、驚かせないよう静かに通過しましょう。

体をかがめてゆっくり歩けば大丈夫

洞窟の中間あたりでは天井が低くなっていますが、体をかがめてゆっくり歩けば大丈夫。本当に洞窟探検をしてるようなわくわく感です。

洞窟

先人たちが手作業で掘り進んだ洞窟です。圧巻の一言。

遠くに光が見えてきたら出口間近です

遠くに光が見えてきたら出口間近です。明るくなる準備をしましょう。

古圳道では大きな声は禁物です。

古圳道では大きな声は禁物です。

この涼亭は花蓮のアーティストによる作品です

この涼亭は花蓮のアーティストによる作品です。近くには穏やかな小川が流れいて、気持ちがいい休憩スポットです。

美しい三つ池の景色

美しい三つ池の景色。大窩自然生態園区は自然環境の保全に取り組んでいます!

観光スポット情報
伯公潭古圳道
  • 住所|googleマップで「三連潭古圳道」で検索
肉魯 - 走遍全台灣環遊全世界(台湾全土を巡り、世界中を旅する)
肉魯 - 走遍全台灣環遊全世界(台湾全土を巡り、世界中を旅する)

肉魯は台南永康の出身で、もともとは南科の半導体エンジニアでした。人生の夢をかなえるために、人々に憧れられるエンジニアの仕事を辞めました。台湾の秘境、百岳、沢登り、パドルボードなど、大自然のアウトドア活動を愛しています。地元の料理や伝統的な技芸の記録を好み、美しいモノやコトは寂しくないと信じています。これまでに6冊の台湾に関する旅行ガイドブックを出版し、シンガポールや香港で台湾旅行の講座を開催し、10カ国以上を訪れ、日本には40回以上も訪れた経験があります。

最終更新日:2024-09-10
返回頁面頂端 智慧客服