
富源駅の傍に位置し、もとは台湾鉄路(台鐵)の倉庫だった建物を現在は地域の手で再生し、農村の民俗資料や保安宮の旧扁額を収蔵・展示する文化館として活用しています。ここは拔仔庄(富源・富民・富興)が花東地域で最も早く開発されたエリアの一つであることを伝える記録の場です。同時に、コミュニティの活力の中心でもあります。館内には地域の年長者たちが手がけた陶板版画による作品が展示されているほか、「千歳合唱団」による客家歌謡の継承活動も行なわれています。来館者は文化館を通じてガイドツアーや各種の農村手仕事体験を予約することができ、客家集落ならではの芸術文化と温かなもてなしをより深く体感することができます。
